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2022/01/17
ウィンドウトリートメントを考える④

明けましておめでとうございます。
創家 大川です。

昨年は、入社1年目ということもあり
毎日が新しい事だらけで仕事についていくのが必死でした( ̄∇ ̄)
でも、新しい事を知る度にとても刺激がありで楽しい1年でした!

昨年に引き続き、建築について勉強させていただく事と
コーディネーターとしても精一杯頑張りますので
今年もよろしくお願いします(^^ゞ


それでは、『ウィンドウトリートメントについて考える』
第4回目と続いてきましたが、今回で最終回となります。


今回は、ロールスクリーンをご紹介させていただきます。

ロールスクリーンは、窓の装飾として使われているのが多いです。
デザインも豊富で、ヒダがなくフラットなので、
スッキリとした窓辺をつくることができます。

選ぶデザインによっては、壁紙の色に合わせると、
壁と窓が続いて見えて、お部屋がスッキリと見えたりします♪

また、壁紙と違うデザインを選んでも、柄やカラーがアクセントとなって
ラグや家具などと合わせたり、お部屋のコーディネートを楽しめそうですね♪


ロールスクリーンは、窓の装飾として使うだけでなく
他にも違った使い方があることを知っていますか?


実は、ロールスクリーンは「間仕切りや目隠し」としても活用できるんです!

例えば、LDKから見えがちなパントリーや収納スペースを隠したい時など
ロールスクリーンで目隠しをすることができます。

スクリーンなので使わない時は閉まっておくことができるので
便利ですよ(^_^)b


ただ、広い空間を間仕切る場合だとロールスクリーンの生地に限りがあるので
スクリーンを分割しないといけないみたいです💦
その時に、スクリーンとの間で少し隙間ができるので、しっかりと間仕切りたい方などには壁や建具などをおすすめします。

写真のように生活感を隠すことができるので、お部屋もすっきり見えます。
収納が不得意な私には、かなり頼もしいです・・・( ̄∇ ̄)笑


さまざまな、使い方ができるロールスクリーン。
ぜひウィンドウトリートメントや、お部屋の一部に取り入れてみてください。
使い方を工夫するだけで、とても優秀なアイテムになります♪


それでは、第4回まで続いた「ウィンドウトリートメントを考える」
最後まで読んでいただきありがとうございました。
さまざまなウィンドウトリートメントがある中で、少しでもご参考に
なっていただければ嬉しいです♪

それでは(o´∀`)

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