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2022/07/29
美しい外壁を保つ

こんにちは。佐々木です(^^)

7月も気づけば終わりに近づき、8月が始まりますね!
私は、四季の中で一番夏が好きなのですが
気がついたら、顔や腕などが小麦色に焼けています。
今年こそ、日焼け対策をする!と心がけておりますが
何かおすすめの日焼け対策はありますでしょうか??(/_・)/


それでは、本題に入らせていただきます。
今回は、創家の標準仕様である塗り壁についてのご紹介です。

現在、四日市市・亀山市の現場で塗装工事が完了している物件があるので
写真でご紹介いたします♪


素敵なグレーとベージュのとても高級感のある外観です(´д`)✨️

なぜこのように高級感がでるのか?それには、いくつか理由があります。


まず一つ目は、目地がないことです。

”目地”を説明いたしますと、

外壁の仕上げ材の中でサイディングといった材料があります。


サイディング材を一枚一枚張っていき、その継ぎ目を目地と言います。

写真で説明しますと、外壁に入っている縦のスリットです。

サイディングは、耐久性が高いものが多く、デザインのバリエーションも豊富です。
あらかじめ工場で生産されているため、施工に時間もかかりません。

ですが、経年劣化によって中には塗膜がはがれてくる材料があったり
継ぎ目を埋めているコーキング材も劣化してきます。
そして約10年に一度、塗装を塗り直ししたり、コーキング材のメンテナンス費用が必要となってきます。

創家で使用している塗り壁材は、目地がないことから
コーキングのメンテナンス費用がかかりません。
また、撥水効果があるので雨だれなどの汚れも気にすることなく
美しい外壁を保つことができます。

メンテナンスに関しては、約15年ほど経過すると撥水効果が
切れてしまうので、その際に撥水剤をかけていただくことをおすすめいたします。


そして、2つ目です。
それは、塗り壁にしかない自然な風合いを出せることです。

塗り壁は、左官職人さんの手仕事によって作られます。
一軒ごとに、塗り壁の風合いも違い和風、洋風といったお家ならではの
オリジナルをつくることができます。

施工には、仕上げの塗り壁材を施工するまでに
下地材などを張るのでお時間をいただくことになりますが
下地材を入れることで、ヒビ割れしにくい塗り壁になります。


このように、塗り壁にはたくさんのメリットがあります。
左官によって様々な表情をもつ塗り壁♪
ぜひ、新築やリフォームをお考えの方
参考にしてみてください(^_^)v


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