2024/08/08
「終の住処」を考える|リフォームからコンパクトな新築まで
「終の住処(ついのすみか)」というとどんな家を思い浮かべますか?
今ある自宅でそのまま暮らす方もいれば、
子世帯と同居するためにリフォームがしたい、という方
はたまた新築を検討している、という方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
創家ではそういったご依頼が
多く寄せられています。
今回は、過去のブログとともに
事例をご紹介しますね♪
古民家のリフォーム事例。
先月、完成見学会を行わせていただいた住まいです。
屋根の葺き替えや
耐震補強をして耐震性をアップ。
窓を交換し、断熱材を充填。
断熱性を格段に向上させることで、
この先何年も快適に暮らせる環境に生まれ変わりました。
◇
ずっと手付かずだった古い家。
自分たちの「終の住処」だけではなく
子世帯、その先の世帯まで
住み続けられるように手を加えて残していくことも
大切なことなのかもしれません。
続いては、新築の事例。
お子様の下宿生活が始まることをきっかけに
新たな住まいを計画されました。
23坪の平屋に、ご夫婦二人暮らし。(+猫ちゃん🐈)
これからのライフスタイルに合った住まいをご希望されていました。
コンパクトな住まいは、
- 家事の時間を短縮できる
- 冷暖房費の節約
- 維持費の節約
など、様々な面で経済的です。
収納や設備を今の暮らしに合わせ、整える。
上質でミニマルな「終の住処」です。
中古住宅が販売されたり、
古家が解体されたりする理由の多くは
「今の生活に合わなくなってきたから」
家を先代から譲り受けたものの、
使い勝手があまり良くない・・・
広さも今の暮らしに合っていないし・・
と感じている方は
ぜひ、創家にご相談くださいませ😌